【保存版】LINEモバイルの3つのプランの特徴と料金を徹底解説!他社の格安SIMとの料金比較あり!!

こんにちは
FUJIWARA NO OWARI(@romio19911005)です。

LINEモバイルの3つのプランの特徴と料金について

LINEモバイルには3つのプランがあります。

従来の携帯電話のプランはとても複雑で「このプランで本当にいいのか?」なんて頭を悩ませたこともあるのではないでしょうか?

しかし、LINEモバイルのプランはたったの3種類だけ!
どれもシンプルなプランなので頭を悩ませることもないでしょう!

LINEモバイルで選べる3つのプラン
  • LINEフリープラン
  • コミュニケーションフリープラン
  • MUSIC+プラン

上記の3つのプランのみが用意されており、誰でもわかりやすいサービスとなっています。

LINEモバイル最大の特徴のデータフリー(カウントフリー)を理解しよう!!

3つのプラン内容を見ていく前に、LINEモバイルの強みであるデータフリーについて確認しておきましょう。

データフリーとは、毎月契約しているデータ通信量に含まないという意味です。

LINEモバイルには、3つのプラン全てにデータフリーがついています。

プランによってデータフリーの対象が異なります。

<strong>プラン別データフリー対象サービス</strong>
  • LINEフリープラン:LINE
  • コミュニケーションフリープラン:LINE、Twitter、Instagram、Facebook
  • MUSIC+プラン:LINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC

例えば、コミュニケーションフリープランの3GBを契約したとしましょう。そうするとLINE、Twitter、Instagram、Facebookのサービスを使う際にかかるデータ通信量は、3GBには含まれないということになります。

データフリー対象サービスは「使い放題」と考えてもらうとわかりやすいです。

LINEフリープランの特徴:LINEの通話・トーク使い放題!とにかく安くしたい人にオススメ!!

LINEフリープランの特徴を確認していきましょう。

LINEフリープラン特徴
  • データSIM・データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの3種類のSIMカードがある
  • データ量は1GBのみ
  • データフリーの対象はLINEのみ

LINEフリープランはLINEがデータフリーの対象なのでLINEの通話・トークが使い放題となるプランです。

最大の魅力は月額料金の安さ!なんと携帯料金を毎月500円にまで抑えることができるんです!!

コミュニケーションフリープラン:インスタやツイッターが使い放題で一番人気!!

コミュニケーションフリープランの特徴を確認しましょう。

コミュニケーションフリープラン特徴
  • データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの2種類
  • データ量は3GB・5GB・7GB・10GBから選べる
  • データフリー対象はLINE、Twitter、Instagram、Facebook

コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Instagram、Facebookがデータフリーで使い放題となります。データ量も3GB・5GB・7GB・10GBの中から自分に合ったものを選択できます。

MUSIC+プラン:LINE MUSICも使い放題!音楽好きな人にはオススメ!!

MUSIC+プランの特徴について確認しましょう。

MUSIC+プラン特徴
  • データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの2種類
  • データ量は3GB・5GB・7GB・10GBから選べる
  • データフリー対象はLINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC

このプランはLINE、Twitter、Instagram、Facebookに加えてLINE MUSICがデータフリーの対象となります。

LINE MUSICとは月額960円で約4,900万曲が聴き放題となり、LINEの友達とも音楽がシェアできるというサービスです。

注意
LINE MUSICの月額料金はLINEモバイルのMUSIC+プランの料金には含まれていないので、別途で料金がかかります。

LINE MUSICを使って音楽を再生する時、ダウンロードする時に発生する通信量がデータフリーとなります。

【他社との料金比較】LINEモバイルは他社の格安SIMと比べて高いの?安いの?

LINEモバイルの料金について紹介してきましたが、せっかく格安SIMを契約するなら他社と比較した上で選択したいですよね。

LINEモバイルの1GBプランは他社と比較しても安い設定で、尚且つLINEはデータフリー。
LINE以外は特に使わない方には最もオススメな格安SIMです。

また、最近はSNSが生活の一部になってきており、動画の投稿や閲覧する機会も増えているので、対象のSNSを毎日使う人にはLINEモバイルはかなり割安です。

LINEモバイルを他社の音声プラン料金と比較!

格安SIM 1GB 3GB 5GB
LINEモバイル※ 1,200円 1,690円 2,220円
DTI 1,200円 1,490円 1,920円
DMMモバイル 1,260円 1,500円 1,910円
mineo(Dプラン) 1,500円 1,600円 2,280円

※1GBはLINEフリープラン、3・5GBはコミュニケーションプラン

LINEモバイルの月額料金は、1GBのLINEフリープランの場合は他社と比べても安く、LINEの利用はデータフリーなので割安です。

<strong>LINEモバイルがオススメな人の特徴</strong>
  • 携帯料金をとにかく安くしたい
  • 毎月のデータ使用量が1GBで収まる
  • LINEで連絡のやりとりが出来ればいい

SNSで動画を視聴・送受信するならLINEモバイルが割安!

LINEモバイルのコミュニケーションプラン(3GB,5GB)について料金を比較すると、他社よりも60〜310円高く設定されています。

エンジェル
結局、LINEモバイルのコミュニケーションプランだと他社よりも料金が高いってこと?
ふじぴ
この料金設定が必ずしも「高い」とは言い切れないんだよ!
エンジェル
どうゆう事!?!?

SNSがデータフリーになった分データ量を抑えられれば、LINEモバイルなら他社より少ないデータ量プランで使えるため、料金が安くなる可能性があります。

もう少し詳しく見てみましょう!

SNSのデータ使用量

SNS データ使用量の例
LINEの動くスタンプ送信 1個あたり16.0KB
LINEの音声通話 1分あたり58.7KB
LINEで40秒の動画送信 1個あたり3.8MB
Facebookのウォール閲覧 1分あたり7.4MB
Twitterのホーム閲覧 1分あたり10.0MB

上の表は各SNSを使った際に掛かるデータ通信量です。

1GB=1,000MBです。

1GBあると次のような事ができる計算になります。

  • Twitterのホーム画面を1ヶ月間毎日約3分閲覧
  • Facebookのウォールを1ヶ月間毎日約4分閲覧

自分の毎月のデータ使用量を知るためには携帯会社のマイページで確認するかiPhoneの新機能の『スクリーンタイム』を使ってみてください。

『スクリーンタイム』は1日で自分がどのSNSを何分使っているかがわかります。

こんな感じで表示されます。

僕の場合、1日でTwitterを31分間使っている事になります。

31分×10.0MB×30日間=9,300MB

Twitterだけで1ヶ月で約9GB使っている計算になります。

しかし、TwitterはLINEモバイルのデータフリー対象SNSなのでデータ通信量は「0」です。一切、データ量が消費されません。

そこで大切なのが、毎月のデータ使用量全体からデータフリー対象SNSのデータ使用量を引いて、データフリー対象SNS以外のデータ通信量がどのくらいになるかということです。

データフリーの対象SNSの使用量が多い場合は安いプランで収まる可能性があります。

また、4分間の曲を1曲ダウンロード・ストリーミングした場合、約4MBが消費されます。1GBで1ヶ月に250曲(1日約8曲)聴くことができる計算です。音楽も頻繁に聴くし、SNSもよく使う人はこれを目安に「MUSIC+プラン」も検討してみてください。

オプションの料金を紹介

LINEモバイルには様々なオプションが設定されています。

オプション内容 月額
留守番電話 300円
割込通話 200円
転送電話(※1) 無料
国際電話(※2) 無料
国際ローミング(※2) 無料

※1:別途通信料が発生
※2:別途通信料と通信料が発生

オプション内容 月額
端末保証(LINEモバイルで購入した端末) 450円
端末保証(LINEモバイル以外で購入した端末) 500円
フィルタリングアプリ「i-フィルター」 無料
「i-フィルターでできること」
  • 子供の年齢に合わせて閲覧できるページのブロック
  • PCでブロックされたサイトや検索ワードがわかる
  • インターネット利用時間の制限

フィルタリングアプリのオプションは他社にもありますが、無料という会社は少ないです。

また、LINEモバイルでは未成年がLINE ID検索をできないように設定することができます。
「LINE ID検索で見知らぬ人と繋がるのでは」という不安も必要ありません。

LINEモバイルは18歳未満の契約はできませんが、申し込み段階で申し込み段階で契約者と利用者それぞれの情報を入力することができます。

利用者が18歳未満の未成年である場合は、LINE ID検索ができないように設定されます。

契約・解約手数料からSIMサイズ変更手数料までその他料金について

携帯電話の契約・解約には手数料がかかります。特に解約の場合は、解約日によっては解約金が発生してしまうので注意が必要です。

LINEモバイルで必要な手数料を紹介します。

【全員必須】申し込み時には契約手数料とSIMカード発行手数料が必要

通常LINEモバイルを申し込む時には契約事務手数料とSIMカード発行手数料が必要となります。

  • 契約事務手数料 3,000円
  • SIMカード発行手数料 400円 

SIMカードのサイズ交換には手数料がかかる

  • 「SIMカードのサイズを間違えて申し込んでしまった」
  • 「SIMサイズの違う端末に差し替えたい」

このような場合には寒サイズの変更が必要となります。

  • SIMサイズの交換手数料 3,000円 

解約時には解約手数料が必要な場合もある

LINEモバイルを解約する時には次のことに注意してください。

  • MNP転出手数料 3,000円
  • クーリングオフ制度のサービス対象外
  • 月額基本料は初月無料でも、初月に解約した場合は初月の月額基本料金がかかる
  • 解約を月の途中で行っても、日割り計算はされない 

また、音声通話SIMプランを利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日までに解約またはMNP転出する場合には解約手数料9,800円(税抜)が必要となります。

 

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