こんにちは
FUJIWARA NO OWARI(@romio19911005)です。
「親にどこで出会ったって説明する!?」
これマッチングアプリで出会ったカップルあるあるです!笑
「彼女ができた!」
「結婚することになった!」
おめでたいことですが、このような報告をしたら親だろうが友人だろうが
「どこで出会ったの?」
って話になると思います。
もはや避けては通れない道なんです!!
しかし、安心してください!
あなたが「マッチングアプリで出会った相手と結婚する」という事実を限りなくノンフィクションに近いフィクションで親に説明する方法を3つ伝授したいと思います!
目次
前提として確認しておきたい事
マッチングアプリでの出会い・結婚は珍しい事ではない!
現代ではSNSや婚活・恋活アプリなどインターネットを通じて知り合った相手と交際したり、結婚することは珍しい事ではありません。
アメリカでは結婚した夫婦の約3割がインターネットを通じて出会っています。
さらには普通の恋愛結婚よりネットで出会って結婚した夫婦の方が離婚率が約2%も低いという驚きの調査結果も出ているんです。
こちらの表をご覧ください。
2018年マッチングアプリの利用結果です。
結婚した 10.5%
日本でも約1割の人がマッチングアプリで理想の相手を見つけ結婚しています。
恋人関係になった人に関しては41.6%もおり、衝撃の結果です。
つまり、1クラス30人いたとしたら、その内12人はマッチングアプリを通じて恋人ができているという事になります。
今後、マッチングアプリでの出会い・結婚は一般化していく
2017年のマッチングアプリ・サービス市場は208億円の市場規模となっており、2022年には577億円規模にまで成長すると予想されています。
2022年に目指している577億円の市場規模とは一体どのくらいなのでしょうか?
- 外食市場 約32兆
- 家電小売市場 約10兆
- 国内ゲーム市場 約5.000億
- 音楽市場 約2.500億
- 美容整形市場 約2.000億
- シェアリングエコノミー市場 約500億
なんとなく市場の規模感を掴んでいただけたでしょうか?
シェアリングエコノミーをわかりやすい例で言うと「民泊」です。
Airbnbなんて聞いたことありませんか?
話が少し反れましたね!戻しましょう!笑
規模感だけみると全然じゃないか!と思う人もいるかと思います。
しかし、IT業界の市場規模は約17兆円とかなり大きな市場です。
スマートフォンの普及に伴い、さらに需要の拡大が予想されます。
それに付随してマッチングアプリなどのサービスは益々活用されるのではないでしょうか?
なんでもスマホ1つで簡潔させようとする時代ですからね!
そういった意味でも、マッチングアプリでの出会いや結婚は一般化していくと思います!!
マッチングアプリで結婚する事になったら親になんて説明するか真剣に考えてみた
マッチングアプリで出会った相手とめでたく結婚する事になったとしましょう!
僕なら親になんて言うか、真剣に考えてみました!
真っ先に頭に思い浮かんだのは、
ノンフィクションで攻めるか、フィクションで攻めるか
という世にも奇妙な2択です。
ノンフィクションなら親に嘘をつかなくて済むし、フィクションなら親に嘘をつくことになる。
なんだこの究極の2択は!!
考えるだけで胸が痛てぇーよ!!
なんかあいみょんみたいだな笑
という事で今回は「マッチングアプリで出会った相手と結婚する」という事実を限りなくノンフィクションに近いフィクションで親に説明するを3つ紹介したいと思います!!
できるだけ親に嘘付きたくない!!
という人は是非最後まで読んでみてください。
親へ限りなくノンフィクションに近いフィクションで馴れ初めを説明する方法
「東京でめちゃくちゃ流行ってるんだよ!!」と言う
僕:「そういえば◯◯ちゃんと結婚しようと思うんだ」
親:「あら!おめでとう!」
僕:「ありがとう!これでやっと一人前の大人の仲間入りだ!」
親:「ところで◯◯ちゃんとはどこで出会ったの?」
僕:「え〜っと…マッチングアプリだよ!!」
親:「マッチングアプリ!!ムムム」
僕:「知らないの!?いま東京でめちゃくちゃ流行ってるんだよ!!このアプリやってないと仲間ハズレにされちゃったりするんダヨォォォ!てか、りゅうちぇるとペコりんもこれで結婚したんダヨォォォ!?多分、にこるんもみちょぱもやってるヨォォォ!!!」
親:「なんかユーザー層若くない!?まぁ、とにかくおめでとう」
僕:セーフ!!!
セーフなのかどうかよくわかりませんが、限りなくノンフィクションに近いフィクションと言えるでしょう!
マッチングアプリで出会いましたとカミングアウトしてからの怒涛の言い訳が凄いですね笑
りゅうちぇる、ぺこりん、にこるん、みちょぱへ
勝手にマッチングアプリユーザーにしてしまいすみませんでした!!笑
「紹介だよ!紹介!!」と言う
僕:「そういえば◯◯ちゃんと結婚しようと思うんだ」
親:「あら!おめでとう!」
僕:「ありがとう!これでやっと一人前の大人の仲間入りだ!」
親:「ところで◯◯ちゃんとはどこで出会ったの?」
僕:「え〜っと…紹介だよ!紹介!!」
親:「誰に紹介してもらったの?」
僕:ビクン!!!(体が波打つ)
親:「えっ?誰よ!?教えなさいよ!!」
僕:「マッチだよ!こ、近藤マッチ!!」
親:「あんたの友達に近藤くんなんていたっけ?」
僕:「う、うん」
全国の近藤くん、大至急僕とお友達になってくださぁぁい!
お願いします!泣
こちらも限りなくノンフィクションに近いフィクションです!
とっさの判断で「マッチングアプリ」を擬人化して「近藤マッチ」にしてしまうとは!!
かなり高度なスキルですね!
あなたも是非、「擬人化」というスキルを身につけて挑んでみてください。
なにはともあれ、友人に紹介してもらおうが、マッチングアプリに紹介してもらおうが、大した差はないような気がします。
むしろ、マッチングアプリは様々な要素からアルゴリズムが組まれており、相性が良い相手を紹介してくれるので、友人が紹介してくれる相手より吉かもしれませんね!
「フェイスブックだよ!!」と言う
僕:「そういえば◯◯ちゃんと結婚しようと思うんだ」
親:「あら!おめでとう!」
僕:「ありがとう!これでやっと一人前の大人の仲間入りだ!」
親:「ところで◯◯ちゃんとはどこで出会ったの?」
僕:「え〜っと…フェイスブックだよ!」
親:「あら!どっかの美容エステかしら?おすすめのパックとかあったら教えてね!」
僕:ラッキー!!!話がすり替わった!!!
話がすり替わるという奇跡が起きたものの、こちらも限りなくノンフィクションに近いフィクションです!
そもそも多くのマッチングアプリはフェイスブックのアカウントを利用して登録します。
サクラや業者を減らし信頼性を高めるためです。
という事はマッチングアプリはフェイスブックの傘下にあると言っても過言ではないのです!
派生させて「フェイスブックのコミュニティ内で知り合った」と伝えるのもありかもしれませんね!
まとめ
限りなくノンフィクションに近いフィクションをお届けしてみましたがいかがだったでしょうか?
親や友人にはできるだけ嘘なんて付きたくないですよね。
少しでもあなたの背中を押すことができたなら幸いです。
そもそも、出会い方にまで文句つけられたくないですよね笑
親や友人が結婚するわけじゃないんですから。
自分自身が笑顔で幸せでいられるならそれで良いと思うんです!
自分で選んで、自分で決めたのなら絶対に後悔だってしませんよね!
誰にも迷惑もかけていないんです!
堂々とマッチングアプリ使っちゃいましょう!!!
まだマッチングアプリに抵抗がある人はぜひ下の記事も読んでみてください。
あなたの行動を妨げている心の鎖が解けるかもしれませんよ。