こんにちは
FUJIWARA NO OWARI(@romio19911005)です。
近年、増加傾向にある「コミュ障男子」。
コミュ障男子の特徴は
- 人と会話するのが苦手
- 人見知りで友達が少ない
- 空気が読めない
- 相手の目を見れない
などが代表的に挙げられます。
これらの特徴はコミュ障男子からすれば悩みの種です。
コミュ障を治したい・克服したい人は多いのではないでしょうか?
コミュ障を克服するには恋愛するというのがかなりオススメです!
彼女ができた時にはあなたはコミュ障を克服しているでしょう。
まさに恋愛療法です。
今回はコミュ障向けのコミュニケーションのテクニックを紹介したいと思います。
目次
彼女を作る過程が良薬となる
恋愛するだけでコミュ障が治るのかよ!と思った方もいるかもしれませんね。
もちろん、心の中で「◯◯ちゃん好きだ!」と叫んでいるだけでは全く無意味です。
彼女を作るためのアプローチをちゃんと実践してください。
彼女を作るためのアプローチは先程紹介した「コミュ障男子の特徴」とは真逆のものです。
コミュ障男子の特徴は基本的にはコミュニケーション能力と関連しているものがほとんどです。
コミュ障=コミュニケーション能力の欠如とも言えるかもしれません。
しかし、恋愛する上でコミュニケーション能力は欠かせません。
コミュニケーションなしで彼女を作るだなんて不可能でしょう。
彼女を作るには嫌でもコミュニケーションをとらなければいけないんです。
「良薬は口に苦し」なんて諺がありますが、あなたが苦手なコミュニケーションを改善しながら彼女を作ろうとしている過程がこそが良薬なんです。
彼女を作る上で抑えておくべきコミュニケーションのテクニック
「彼女を作るためのアプローチをしろ」と漠然としたことを言われても困りますよね。
ここでは、彼女を作る上で抑えておくべきコミュニケーションのテクニックを紹介します。
このテクニックを実践することで自然とコミュ障も克服されていきます。
ペーシング
一つ目はペーシングというテクニック。
「自分のことを好きになってほしい」「デートの誘いに乗ってほしい」など女性を自分の思ったように行動させるにはあなたと女性との間に信頼関係や安心感が必要不可欠です。
信頼関係や安心感を意図的に作り出せるのがペーシング。
ペーシングのやり方ですが、女性のペースに合わせるというのが基本です。
具体的には「声の大きさ」「話すスピード」「テンション」この3つを女性に合わせます。
そうすることであなたと女性との間に一体感が生まれてきます。
ペーシングがうまくイメージできない人は5歳児くらいの子供と会話する時を思い出してみてください。
目線を子供に合わせて、ゆっくりとした口調にしてみたり、語尾を優しい感じにしてみたりしますよね。
これがまさにペーシングです。
ペーシングを使って女性から嫌悪感を抱かれることはないので、是非このテクニックを実践してみてください!
バックトラッキング
ペーシングと合わせて女性との信頼関係を高められるのがバックトラッキングというテクニックです。
ペーシングは女性の話し方やテンションに同調するというテクニックでしたが、バックトラッキングは「言葉」に同調して信頼関係を築いていきます。
バックトラッキングは日本語でいうと「オウム返し」と呼ばれるものです。
具体的には
こんな感じで使っていきます。
「あなたの話をちゃんと聞いてるよ」というメッセージにもなるのでオススメです。
簡単なテクニックなので、是非使ってみてください!
ダブルバインド
ダブルバインドはあなたの誘いが断られる可能性をグッと低くしてくれます。
OKがもらえる確率が上がるテクニックとも言えるかもしれせん。
このダブルバインドは相手の選択肢からNOを排除する方法で、YESを前提として誘うテクニックです。
例えば、
「今度飲みに行かない?」
これは多くの人が使っている誘い文句だと思います。
しかし、この誘い方だと相手の頭に浮かぶのは「YES or NO」の2択です。
簡単に「NO」と言われてしまいます。
ここでダブルバインドの登場です。
ダブルバインドを使った場合、
「今度飲みに行かない?ここら辺で一番美味しいって噂のイタリアンか新しくできた焼肉屋ならどっちがいい?」
といった感じで誘います。
女性の選択肢を「YES or NO」から「イタリアンor焼肉 」にすり替えることができます。
信じられないかもしれませんが、これだけで相手の返答はまるで別物になってきますよ。
さらに選択肢に理由をつけてあげることも大切です。
先ほどの例だと、「ここら辺で一番美味しい」とか「新しくできた」というのが理由に当たります。
女性は男性から誘われた時、「飲みの誘いに乗って、好意があるとか思われたらめんどくさいな」とか色々考えています。
そこで、理由を提供することで、「ここら辺で一番美味しい店に私は行きたかったんだ」と言い訳を作ってあげることに繋がるのでハードルが下がるわけです。
こちらも是非試してみてくださいね!
コミュ障男子にベストな出会いの場は!?
コミュ障男子の中にはいま好きな人もいないし、コミュニケーションのテクニックを実践する場がないなんて人もいることでしょう。
そんな人のためにコミュ障男子にベストな出会いの場を考えてみました。
一般に考えられる出会いの場は以下の6つです。
- 職場・学校
- 友人の紹介
- 合コン
- ナンパ
- 婚活イベント
- マッチングアプリ
それぞれ見ていきましょう。
職場・学校
職場や学校に気になる人が既にいるなら問題ありませんが、もし、いま特に気になる人がいないなら職場・学校で彼女を作ろうとすることはオススメしません。
今回はあくまで「コミュ障の克服」が目的です。
既にあなたを知っている人は「◯◯さんはこうゆう人だ」というバイアスが掛かっているので、取っ掛かりにくいです。
友人の紹介
友人の紹介も予めバイアスが掛かって可能性があるので、オススメしません。
あなたを全く知らない人にアプローチする方がゼロからスタートできるので、あたな自身がコミュニケーションのテクニックなどを試しやすいと思います。
合コン
合コンもやはりオススメできません。
コミュ障を克服する段階で集団の中で勝負するのは危険です。
合コンは必ずと言っていいほど、空回りしたおしゃべりヤローが出てきます。
おしゃべりヤローがモテるわけではありませんが、自分のコミュ障具合に劣等感を感じてしまう可能性があるので止めておきましょう。
ナンパ
問答無用で無しです。
コミュ障男子にはハードルが高すぎます。
止めておきましょう。
婚活イベント
婚活イベントには、場所だけ用意されていてパーティースタイルで自由に話せるものと、参加者全員と回転寿司屋形式で話すタイプの2種類あります。
コミュ障を克服するには後者がオススメです。
短時間で多くの人とコミュニケーションがとれるのでかなり良いトレーニングになります。
また、自分から女性にアポをとらなくても婚活イベントに参加すれば女性と会話する機会を確実に得られるのも婚活イベントならではのメリットです。
この後、マッチングアプリの紹介をしますが、マッチングアプリで女性と直接会話する機会を得るためには自分で交渉しないといけませんからね!マメに連絡をとるのが苦手な人にはしんどいかもしれません。
そういった意味でも手っ取り早く女性と会話する機会を得られるのが婚活イベントですね!
マッチングアプリ
コミュ障克服にはマッチングアプリが最も適していると思います。
理由は2つ。
- コミュ障向けのコミュニティがある
- 直接会う前にメッセージが出来るのでどんな相手かわかる
それぞれ見ていきましょう。
コミュ障向けのコミュニティ
マッチングアプリにはコミュニティという機能があります。
例えば、「ミスチルが好きな人集合!」とか「映画好きな人」といった具合にさまざまな分野のコミュニティが存在します。
共通の趣味を持つ人を見つけやすいのが特徴です。
このコミュニティの中には「コミュ障向けのコミュニティ」もあります。
同じ悩みを抱えている人と悩みを共有する所から始められるのでコミュニケーションがとりやすいです。
コミュニケーションのハードルが低いのでコミュ障克服への第一歩として踏み出しやすいでしょう。
直接会う前にメッセージが出来るのでどんな相手かわかる
マッチングアプリでマッチングしたからといってすぐに会わなくてはいけないわけではありません。
メッセージのやりとりを繰り返し、双方で「会いましょう」となって初めて会える段階になります。
このメッセージのやりとりがコミュ障克服にはとても役立ちます。
- 目の前に相手がいないので緊張しない
- 時間を置いてじっくりと返答を考えることができる
このようにゆとりをもったコミュニケーションが可能なのでコミュ障でも安心です。
最終的にメッセージのやりとりをしている人と会うことになっても、何回もメッセージのやりとりをしているので相手の性格や特徴もわかっているので円滑にコミュニケーションがとれます。
是非、マッチングアプリを活用してみてください。