赤ちゃんが必ず泣き止む絵本って知ってる!?林先生が驚く初耳学でも紹介された話題の絵本「もいもい」とは?

こんにちは
FUJIWARA NO OWARI(@romio19911005)です。

2018年5月27日の「林先生が驚く初耳学」という番組で赤ちゃんが必ず泣き止む本が紹介されていました。

それがこちらの『もいもい』という絵本です。

番組内で鈴木亜美さんが赤ちゃんが必ず泣き止む本で本当に泣き止むのかをお子さんで検証していました。

鈴木亜美さんが大泣きしていた子供に『もいもい』の読み聞かせをはじめたらすぐに泣き止んでいました。

恐るべき効果だなと思い、少し調べてみました!

赤ちゃんが必ず泣き止む絵本『もいもい』とは!?

赤ちゃんが必ず泣き止むと現在話題になっている『もいもい』は2017年に発売されました。

この『もいもい』は「東京大学赤ちゃんラボ」が科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」から誕生しました。

赤ちゃんと様々な研究を行い、赤ちゃんの目をくぎづけにしたイラスト使った絵本です。

『もいもい』でなぜ赤ちゃんは泣き止むの!?

このプロジェクトのなかでいろいろな実験を行ったようです。

「もいもい」という言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べている時に、あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離さなかったず、その注目度は、ほかの倍以上でした。

このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると東京大学赤ちゃんラボは考え、そこから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。

この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ!なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。

ふじぴ
『もいもい』のキャラは赤ちゃんには人間の目に見えてるらしいよ
フジガミ様
「林先生が驚く初耳学」ではそう言ってたね

また、視覚的に効果があるだけでなく、音読した時の「もいもい」という音にも効果があるらしく、「もいもい」という音は赤ちゃんを安心させる音のようです。

ふじぴ
僕も泣いてる時は「もいもい」って慰めてもらおうかな
フジガミ様
お前くらい幼稚な大人になら効果あるかもな

『もいもい』を読み聞かせた父母からの驚きの声

  • 『もいもい』を読み聞かせたところ、目がくぎづけに。こんなに長く、絵本をじっとみるのははじめて! ほかの絵本とは反応が違います。まだお話はできませんが、興味をもっているのが伝わってきてうれしいです。(2か月 男の子)
  • まだお座りできないので、ねんねの状態で読んでいます。『もいもい』の絵と音が気に入って手足をバタバタしていました。ぐずっているとき、「もいもい」と話しかけるとご機嫌が治りました。(4か月 男の子)
  • 想像力を最大に引き出せる絵本。大人も楽しめる魅力的な絵本だと感じます。(38歳/1歳男の子ママ)
  • 今まで絵本を探すとき、名作と言われるものも手に取りましたが、「本当に楽しめているのか」疑問に思うことも。こちらのシリーズはあかちゃんに好きかどうか聞いてみたということで興味をもちました。実際に子どもが楽しそうに集中して絵本をみてくれてうれしかったです。(27歳/4か月男の子ママ)
  • たくさんの色使いと優しいタッチで描かれている点が気に入りました。あかちゃんの視線をくぎづけにする魔法の本だと思います。(25歳/1歳2か月女の子ママ)

引用http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799321102

『もいもい』シリーズの紹介

モイモイとキーリー

ブーバー・キキという心理学の実験があります。トゲトゲしたイラストとふわふわしたイラストを見せて、どちらがブーバーでどちらがキキだと思うかを聞くというものです。

多くの人が、トゲトゲした形をキキ、ふわふわした形をブーバーだと答えます。私たちは、音と形を自然と結びつけているようなのです。

ブーバー・キキと同じようなことをあかちゃんにやってもらってできあがったのがこの絵本です。「モイモイ」と「キーリー」という言葉を聞いたときにあかちゃんが思い描いているかもしれない形が、オノマトペの世界を旅していきます。

フジガミ様
赤ちゃんの持つ言葉のイメージをイラストにした絵本という事だね

うるしー

この本は赤ちゃんにキャラクターの人気投票をしてもらって、人気だったキャラクターをイラストにした本です。

人気投票の方法はあかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかて統計をとっています。その結果はお父さん、お母さんの投票とはまったく逆のものだったそうです!

ふじぴ
AKBの総選挙より正当な結果が出てそう
フジガミ様
余計な事は言うな!干されるぞ!

赤ちゃんが必ず泣き止む絵本『もいもい』まとめ

今回は「林先生が驚く初耳学」で紹介されていた『もいもい』についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

赤ちゃんを育てているお母様たちは試してみる価値があるのではないでしょうか!!

ママ友にプレゼントなんかしても喜ばれるかもしれませんね!

ちなみに対象年齢が

『もいもい』→『モイモイとキーリー』→『うるしー』

の順に上がっています。

気になった人は是非一度お子さんに試してみてください!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください