こんにちは
FUJIWARA NO OWARI(@romio19911005)です。
こちらは全体がボリューミーで90年代ちっくなどこか懐かしさ漂う“ダッドスニーカー(ボリュームスニーカー)”です。
休日のお父さん(ダッド=Dad)が履いていそうなぼってりしたシューズが、海外のファッショニスタたちの間でブーム真っ只中なのです。クッション性が高く疲れ知らずな履き心地は一度履くと病みつきになるんだとか。
また底が厚いぶん長脚&スタイルアップに効くことから、日本でも男女問わずじわじわ浸透しつつあるんです。
いま日本で人気上昇中のダッドスニーカーですが、ハイブランドから定番ブランドまで2018年イチオシのスニーカーを厳選してみました!!
目次
ダッドスニーカーおすすめ人気モデル
NIKE(ナイキ)ダッドスニーカー
ナイキ(NIKE) AirMax90 LEATHER
シリーズの中でも特に人気の高い「エアマックス90」。ハイテクスニーカーブームの立役者としても知られている存在です。
「ビジブルマックスエア」と呼ばれる衝撃吸収システムをヒールだけでなくアッパーにも搭載しているのが特徴。他のエアマックスシリーズと同様にクッション性に優れるのはもちろんのこと、アッパー素材にレザーを使用することで耐久性を向上させているのもポイントです。
ナイキ(NIKE) AirMax95 OG
「エアマックス90」と人気を二分する「エアマックス95」。その中でも通称“イエローグラデ”と呼ばれるカラーは絶大な人気を誇ります。
90と95の違いは見た目だけでなく機能にもあり、「ビジブルエアユニット」をヒールだけでなくソール全体に配置しているのはポイント。際立つハイテクスニーカーを求めている方はもちろん、「発売当時憧れていたけど、“エアマックス狩り”が怖くてなかなか手が出せなかった」という方も、ぜひチェックしてみてください。
ナイキ(NIKE) AIR VAPORMAX
本製品の「ヴェイパーマックス」は効率的にエアを使用することを重視してデザインされているのが特徴。目を引くクリア素材のソール部分にクッション性の高いエアが施されており、足の負担を減らすことに貢献しています。
個性的なデザインをしているため、コーディネートする際はワントーンにまとめるのがおすすめ。鮮やかなネオンカラーテイストではなく、無骨なハイテクスニーカーを求めている方におすすめです。
ナイキ(NIKE) AIR VAPORMAX FLYKNIT 2
ナイキの「ヴェイパーマックス」シリーズにおけるフライニット素材を採用したモデル。フライニットとはナイキの開発したポリエステル糸を使ったニット素材のことで、通気性や軽量性、ホールド力に優れます。
ヒールからソール部分にかけてクッショニングを可視化できるのもポイント。軽さと柔軟性を両立したおすすめの1足です。
ナイキ(NIKE) AIR HUARACHE
フィット感を重視して作られたハイテクスニーカー「エアハラチ」。カラーバリエーションが豊富なので、無機質なモノトーンのアイテムからワンポイントとして足元をかざせるパステルカラーを採用したモデルなど、コーデに合わせてお気に入りの色を選ぶことができるのも魅力です。
なお、本製品は引き締まった履き心地となるので注意は必要。購入の際はいつもの大きさからワンサイズもしくはハーフサイズ大きめのものを購入するのがおすすめです。
adidas(アディダス)ダッドスニーカー
NMD_R2 プライムニット メンズ
アディダスの人気ハイテクスニーカー「NMD_R2」のプライムニット採用モデル。プライムニットとはポリエステル糸を編み込んで作ったニット素材のことで、フィット感のある履き心地のほか、軽さと丈夫さを兼ね備えているのも特徴です。
スタイリッシュなデザインに仕上がっているのもポイント。アクティブなシーンはもちろん、タウンユースにもおすすめの1足です。
EQT SUPPORT ADV
90年代に登場し、現在も継承されている「エキップメント」シリーズ。スポーティーな装いのメッシュと合成ヌバックを組み合わせたアッパーを施し、スタイリッシュなデザインに仕上げているのが特徴です。
軽さとクッショニングに優れた圧縮成型EVAミッドソールを採用しているのもポイント。シンプルなコーディネートにも合わせやすいので、汎用性の高いハイテクスニーカーを求めている方におすすめです。
PROPHERE メンズ
ストリートシーンに映えるアディダスのハイテクシューズ。ニット素材を採用しているほか、スリーストライプにはヌバック素材を使用しているのが特徴です。
また、伸縮性のある履き口を採用することで使い勝手も良好。また、ポリウレタンを用いた構築的なミッドソールや深溝の足裏を搭載することによって、軽快なフットワークが持続するのもポイントです。
アディダス ワイスリー(ADIDAS Y-3) ZX800インスパイア
アディダスと日本のファッションブランドであるヨウジ・ヤマモトがコラボして生まれた「Y-3」。本製品は「デジタル・フォレスト」と呼ばれるテクノロジーと自然の融合をテーマにしたコレクションから生まれたモデルで、厚いソールとかかとを覆うネオプレン素材を採用しているのが特徴です。
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Reebok(リーボック) INSTA PUMP FURY OGReebok(リーボック) ダッドスニーカー
昨今のハイテクスニーカーブームを語る上で欠かせない存在と言えるリーボックの「インスタポンプフューリー」。フィット感を高めるポンプシステムにセパレートタイプのソールを搭載した本モデルはブランドを象徴するアイテムとして高い人気を維持し続けています。
コーディネートとしては特にシューズをアピールできるジョガーパンツと合わせるのがおすすめ。カラーラインナップによって雰囲気を変えられるので、シンプルなカラーはもちろん、ビビットカラーのシューズもぜひ試してみてください。
Reebok(リーボック) FURY LITE 2
リーボックで人気となった「インスタポンプフューリー」の発売から2年経った1996年にリリースされたのが「インスタポンプフューリーロード」。本製品はその復刻版です。
ミッドソールとアウトソールの一体型による軽量化のほか、クッション性や耐久性にも優れている「3D ULTRALITE SOLE」を採用しており、履き心地は良好です。
プーマ(PUMA) ダッドスニーカー
プーマ(PUMA) DISC BLAZE
「ディスクブレイズ」はプーマのハイテクスニーカーの中でも特に人気の高いモデル。足の甲の部分にあるディスクダイヤルを回すことでフィット感を調節する「ブレイズシステム」を搭載しているのが特徴です。
また、ソールにはプーマのクッショニング技術「トライノミックシステム」が搭載され、路面に関わらず足に掛かる負担を軽減。スタイリッシュなフォルムも魅力の1足です。
プーマ(PUMA) TSUGI コオリ
本製品はその名の通り、日本の冬からインスピレーションを得たアイテム。クッション機能のあるIGNITEフォームをミットソールに採用したハイテクスニーカーで、アウトソールには深い切り込みが入っているのが特徴です。
FILA(フィラ)ダッドスニーカー
FILA(フィラ)/DISRUPTOR 2(ディスラプター2)
ロゴを落とし込んだシンプルなモデルが人気のFILAが再びブーム。トレンドな厚底スニーカーをお手ごろ価格で楽しみたい方におすすめ。
ハイブランドのダッドスニーカー
BALENCIAGA(バレンシアガ)
BALENCIAGA(バレンシアガ)/TRIPLE S(トリプルエス)
異素材や複数の色のパーツを複雑に組み合わせた、ボリューム感のあるレトロなデザインのスニーカー。カジュアルスタイルはもちろんのこと、ファッションスナップに載っちゃうような思いっきりモードに攻めたい人にぴったり。
GUCCI(グッチ)ダッドスニーカー
GUCCI ロゴ レザー スニーカー
ハイテク系のスニーカーをオールレザーでブラッシュアップしたGUCCIの新作です。
キャッチーなロゴとボリューミーなラバーソールが魅力的!!
まとめ
ダッドスニーカー16選ということでまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
カジュアルな服装からモードな服装まで幅広いコーディネートに対応できる優秀なダッドスニーカー。
あなたにぴったりのダッドスニーカーをぜひ見つけてみてくださいね!
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